明日、土曜日の９：２０〜１０：４０ごろまで、むつみ・みのり教室の南側テラスで販売をします。チンゲンサイ１株１０円、ダイコン１本５０円、ニンジン１袋５０円。無農薬で子どもたちが丹精込めて育てた野菜です。野菜が高値の昨今、お値打ち品の数々。「売り切れごめん」ですので、皆様、お早めに、お立ち寄りください。

　むつみ・みのり学級が、今まで大切に育ててきた野菜を、明日の授業参観の際に販売をします。名付けて「あ・は・はマーケット」。今日は、その販売のリハーサルを行い、当日、気をつけるべきことについて確認をしました。

　バルーンには、自分の夢を書きました。明日は晴天の青空へ、このバルーンを飛ばします。保護者の皆様も、お子さんの成長を感じながら、ふるってご参加ください。

　４年生が、明日行われる「二分の一成人式」に向けて、練習をしていました。会場後方には、それぞれの子の思いが書かれた色紙が飾られています。一人一人が思いを込めて、未来への決意を語ります。

　祥南小学校のコーナーは、エントランスにあるエスカレーターの北側です。全校児童の中から２９名の優秀作品が展示されています。今日の午前中は、桜町小学校の子どもたちが見学に訪れていました。
　今日と明日の土曜日は、午後８時半まで、日曜日は午後５時まで見学ができます。よろしければ、足をお運びください。

　安城市小中学生科学賞作品展「かがくのひろば」が今日から開催されています。安城市文化センターが改修工事中のため、本年度はアンドーレでの開催です。神谷市長を迎えて開会式が行われた後、市内２９の小中学校の実験観察研究作品や発明工夫作品を来場者が感心しながら見ていました。

　６年生では、各学級でクラス会議を行っていました。卒業文集の学級のページの内容について、話し合っていたようです。自分たちで納得のいくように、話し合いを積み重ねる習慣ができている６年生です。

　５年生では国語で俳句について学習しています。グループでアイデアを出し合いながら、作品はただいま制作中。土曜日の授業参観で発表する予定です。

　３年生が音楽科の授業で、リコーダーを演奏していました。「パフ」という曲です。二つのパートに分かれての演奏です。３年生も、ずいぶんリコーダーが上手になりました。

　１年生のある学級の子どもたちが、昔の遊びに挑戦していました。コマ回しやけん玉など、時間とともにだんだんと上手になっていき、明るい歓声が聞かれました。

　今朝は「ほっこりタイム」が行われました。グループ替えを行ったのでグループ内のメンバーの「同じところ調べ」をした学級や、ある文字のつく言葉集めをした学級、いろいろなクイズ問題をつくった学級、ミニクラス会議を行った学級など、さまざまな内容で、互いにコミュニケーションを取り合う温かな時間を過ごしました。

　むつみ・みのり学級では、大学生のボランティアの方にも手伝ってもらいながら、それぞれの課題に取り組んでいました。とても落ち着いて、集中して取り組んでいる様子が見られました。

　今日は久しぶりの雨。休み時間は外で遊べず、校長室に遊びに来る子たちもたくさんいました。いろいろな学年の子が混じり合って遊んでいる様子も見られます。みんな、マナー良く遊んでいて、感心します。

　４年生の一つの学級では、理科「星の動き」について学習していました。冬はオリオン座がきれいに見える季節です。雨天の今日は難しいですが、オリオン座の動きの学習をしたので、星空を見上げる子が増えることでしょう。
　もう一つの学級では、算数科「分数」の学習です。今日は、ある分数が「１より大きい、１と等しい、１より小さい」のどれに当てはまるかを考えていました。ある児童がタブレットの数直線上に答えを書くと、大型ディスプレイに表示され、たいへん見やすく授業が進められていました。

　５年生が体育館で「プレルボール」を行っていました。これはネット型ゲームとして学習指導要領にも例示されています。ボールを手で打ち付けて自分のコートにバウンドさせ、３回以内で相手コートに弾んだボールが届くようにします。ネットの高さは４０cm程度。タフロープを張って代用しました。これはバレーボールに繋がるような種目です。
　今回、５年生の担任は、バスケットボールのドリブルに繋がるように、という思いももちながら、この種目に取り組みました。子どもたちは、順番にルールを覚えながら、楽しそうに体を動かしていました。
　

　たくさんの作品の中で、特にスリランカの子どもたちのカラフルな色合いは目を引きます。スリランカの子にとって、この展覧会で賞を受けることはとても名誉なことらしく、今年は500点以上もの応募があった、と主催者の方が話していました。それぞれの国らしさがあって、興味深い展覧会です。

　安城市歴史博物館のとなりにある市民ギャラリーで、今日から２１日(日)まで「未来につなぐ子供の絵展」が開催されています。スリランカ・台湾・ネパール・オーストラリアの子どもたちの作品に混じって、本校からも代表児童の作品が展示されています。
　今日は市民ギャラリーのとなりにある安城南部小学校の子たちが、見学に訪れていました。皆さんも、よろしければ足をお運びください。

　今回の租税教室で子どもたちが使った資料の一部を紹介します。

　県税事務所の方が来校し、６年生を対象に租税教室が開かれました。子どもは税金を払っていないと思っていた子も「消費税を払っている」のことばに「そうか」と納得の声。
　私たちの身の回りには、様々なところで税金が使われています。学校、給食、公園、救急車などなど。県税事務所の方のお話やＤＶＤの試聴を通して、税金の大切さを学びました。子どもの時から税金について考えることで、税を払うことの意味や税の使い道について考える納税者を育てます。

　今日は、練習問題に取り組みました。めあては「ひとりでとけるようになろう」でした。今までの解き方を復習した後、解き始めました。問題文を何度も読み返したり、ノートに解き方を書いたりして、真剣に取り組んでいました。