３月２１日に、「セーブアフガンチルドレンの会」の代表サーベ様をお招きして、講演会を行います。昨年度、講演会に参加した５年生は、この日につなぎ鉛筆を渡せるように制作に励んできました。自分たちが当たり前に使っている鉛筆の価値を考えながら、一本一本を心を込めてつなぎました。作業をしている子どもたちの手は真っ黒になりましたが、子どもたちの表情からは充実感が伝わってきました。最後は、鉛筆を入れる箱に、子どもたちの思いを表す装飾を行います。５年生の子どもたちの心がアフガンの子どもたちとつながることを楽しみにしています。

　４・５時間目にわらびもちを作りました。モチモチのわらびもちにきなこや黒蜜、抹茶などをかけて、みんなで楽しく食べました。とてもおいしくて、思わずみんな笑顔になっていました。

　こちらは、２組の子どもたちの様子です。

　３年生はラインサッカーを行いました。どのチームも、声をかけ合いながら、楽しく試合をしている姿が見られました。子どもたちの成長を感じ、とてもうれしく思います。
　写真は、１組の子どもたちの様子です

　愛すべき６年生でした。在校生は、その背中を追いかけて、また新たな祥南小の歴史を刻んでくれることと思います。素敵なお別れができたと思います。皆さんのおかげです。ありがとうございました。

　１〜５年生と地域の方が見守る中、鼓笛部の演奏をバックに、カラーガードの子どもたちに先導されて、６年生が学校を去っていきました。

　式終了後は、担任から保護者の皆さんへ、感謝の言葉が述べられました。
　その後、運動場にて１〜３年生も加わって、壮行会が行われました。

　今年の６年生らしい、優しい空気の流れる、素敵な卒業式でした。

　卒業生からは、数々の思い出と感謝、そして、これからの決意が語られ、「旅立ちの日に」を合唱しました。

　在校生からは、心温まるメッセージと、歌「変わらないもの」が贈られました。

　校長の式辞では、「他の人の立場になって考えてみる」「命を大切にして生きる」ということについて、話がありました。
　PTA会長の祝辞では、「あなたが一番大切」「失敗は恥ずかしいことではない」「何も怖がらずに胸を張って前へ進んで」との激励のことばがありました。

　２組の証書授与です。

　１組の証書授与です。

　厳粛な雰囲気の中、卒業式が始まりました。

　卒業式が、いよいよ始まります。

　素敵な天気の朝となりました。予定通り、第４６回卒業証書授与式を挙行いたします。よろしくお願いいたします。

　在校生から卒業生へのプレゼントの様子です。

　明日の卒業式を前に、むつみ・みのりではお別れ会を行いました。ゲームをしたり、歌を歌ったりなど、６年生との最後の時間を楽しく過ごしました。また、お互いに手づくりのプレゼントを作り、それぞれにプレゼントしました。

　引き続き、５年生の準備の様子です。

　引き続き、５年生の準備の様子です。