最新更新日:2024/03/23
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3月の生活目標は、「1年間のまとめをしよう」です。
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10/6 アイシン環境プログラム2

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金曜日、アイシン環境プログラムで、なまちゃんたちがまた来てくれました。
シンパシーワークショップを行い、水の生き物の気持ちになってえさをとったり、水の生き物と人間とのかかわりについて考えたりしました。
ブラックカードという水の生き物の命を奪うものについて、最初は「毒」「ごみ」という考えでしたが、講座を通して、「思いやりのない人間の心」ということが分かりました。

泡だらけの川の写真などを掲示しながら、

「洗剤は必要。洗剤を使うことが悪くない。でも川の生き物は死んでる。じゃあどうすればいいか。例えば、川に流れなくしたり、環境に悪くない成分にしたりすればいいんじゃないか。」

「人間は頭いいんだから、ちょっと他の生き物のことを考えてあげるだけなんだ。あと、このことを知ってるかどうかなんだ。そしたら、なんかやれることある。すぐじゃないかもしれないけど、いつかできる。」

と、熱く語ってくださいました。
ささら川をどうするか、各クラスの持ち寄ったアイデアにも、真摯に耳を傾け、アドバイスしてくださいました。

10/5 森部先生初授業

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5時間目、教育実習に来ている森部先生が、4−1で国語の授業を行いました。
「ごんぎつね」の気持ちの変化を読み取らせるため、本文を丁寧におさえたり、きつねの顔のイラストを使ったりして、子どもに分かりやすいように工夫していました。
それに応えるように、子どもたちもたくさん手を挙げていました。
子どもも森部先生も、笑顔で授業を終えることができました。

10/2 教育実習開始

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4−1に教育実習生の森部先生がいらっしゃいました。
明るく朗らかな先生で、すぐに子どもたちと打ち解け、さっそく楽しい話をしたり一緒に遊びに行ったりしました。
違うクラスでもぜひ、放課の遊びに誘ってあげてくださいね。
また、授業参観では、平日にもかかわらず足を運んでいただき、ありがとうございました。

校外学習の様子1

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竜巻ラボです。
楽しく体験しました。

校外学習の様子5

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素敵な体験ができました。
よろしければ、またご家族でも行ってみてくださいね。

校外学習の様子4

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素敵な笑顔。楽しそうです。

校外学習の様子3

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一生懸命動かしていました。

校外学習の様子2

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科学をつかった不思議な体験がいろいろできました。

9/29 名古屋市科学館

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天気に恵まれ、快晴のもと校外学習で名古屋市科学館へ行きました。
行きの電車では通勤ラッシュに巻き込まれ、ぎゅうぎゅうでしたが、誰も迷子になることなく、到着できました。
自分たちで計画をたて、仲良く楽しく科学の不思議を楽しむことができました。
公共の乗物を乗るときのマナーや、科学への興味を高めることができた、大満足の校外学習となりました。
弁当や持ち物などのご協力、ありがとうございました。

9/26(火) 下水道出前講座

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 安城市役所下水道課の4名をお招きして、下水道出前講座を行いました。机の上に用意してくださったいくつかの水を、自分たちで調べました。

 シャーレに入ったA・Bの水では、どちらも無色透明で無臭でしたが、試薬を使い、色の違いからどちらが汚い水か調べました。調べてみると、水道水は「きれいな水」で、もう一つの水は、「魚が住めないほどの汚い水」ということが分かりました。一体どんな汚れなのかと疑問をもちましたが、講師の方からペットボトルキャップたった1つ分のジュースが入っているだけと聞いて、たいへん驚いていました。

 下水が入っている1・2・3と書いてあるペットボトルでは、実際ににおいをかいでみて体感しました。1は、下水処理場にきたばかりで処理前の水でしたが、非常にくさかったです。しかし、微生物を使って汚れを食べてもらったという2のペットボトルでは、上澄みは透明になっていて、においはもうほとんどありませんでした。どんな微生物なのか、説明や動画で教えてもらい、薬ではなく生き物の力で水をきれいにしていることに感動していました。また、微生物を殺してしまうもの(油など)を流すと大変なことになると知りました。3では、さらに活性汚泥を除去し、薬できれいになった川に戻す直前の水で、もうほとんど水道水のようでした。

 とてもインパクトのある講座となりました。牛乳を少し流すだけでも、お風呂約11杯分もの水で薄めないといけないということを知ったり、すごくくさかったあの下水を流しているのが自分たちであるということに気付いたりしました。水道に何でも流してはいけないということを学ぶことができました。

4年生 下水道出前授業

 4年生が、2時間目から4時間目の授業で、下水道出前授業を行いました。水の汚れを検査するパックテストを行いました。牛乳200mlを入れた水を魚がすめる水にするには、お風呂役11杯分の水が必要であることや、新しい下水道マンホールのデザインなどを学習しました。学習したあと、下敷きとマンホールカードをいただき、大満足の教室でした。
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9月19日 ストップ温暖化教室

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 ゲストティーチャー3名をお招きし、ストップ温暖化教室を行いました。
 昔の道具と今の道具の写真を比べ、形や名前だけでなく、使っているエネルギーが「人の力」から「電気・ガス・ガソリン」などに変わったことを教えて頂きました。
 『地球温暖化』や『二酸化炭素』という言葉は未習領域でしたが、子どもたちも耳にしたことはあったようです。今回の分かりやすい資料と説明で、どうして温暖化するのかというメカニズムや、それが一体どんな影響を及ぼしているのか、このまま温暖化が続くとどうなってしまうのかを考えることができました。
 また、「人の力」と「電気の力」を比べるため、手回し発電機を使って、豆電球の数が多くなるほど手ごたえも大きくなり光らせることが大変になることや、グループで協力して3分間光らせ続けるという活動も行いました。たった3分間でしたが、長い3分間となったようで、子どもたちは、「明日腕が筋肉痛になりそう。」「疲れた〜!」と言っていました。講師の先生方から、「今のを1時間やって、やっと1ワット。みんなのお家で1時間ふつうに生活するだけで、480ワット。寝ずに20日間手回し発電機を回し続けないといけないんだよ。」と教えてもらうと、驚きの声があがり、「電気ってすごい。」「無駄にしちゃいけない。」とさらに実感することができました。
 その後のワークショップで、自分たちにできるエコな活動を考え、全員発表しました。ぜひ、ご家庭で何を考えたのか話題にしていただき、自分で考えたエコ活動を実践できるよう支援していただけたらと思います。

ストップ温暖化教室

 愛知県大気環境課地球温暖化対策室の方を招いて、4年生がストップ温暖化教室を行っています。電機の起こし方などを実際に行い、そこから温暖化防止について学んでいます。
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9月13日 ささら川生き物観察(アイシン環境プログラム)

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2学期は、いきいきの授業で、主に水の環境を学びます。
9月13日、学校に一番近い川として、ささら川の水生生物の調査を行いました。
調査の結果、生き物の数はたくさん採れましたが、種類に分けると、数種類しかいないことが分かりました。
さらに、メダカと思っていた魚はカダヤシで、本当のメダカは一匹も見つかりませんでした。
子どもたちは、ゲストティーチャーのなまちゃんに外来種のことを教えてもらい、水の中はほとんど外来種であるカダヤシとアメリカザリガニばかりになっていると気付きました。
そして、よい川だったら30種類以上の生き物がいることと、たくさんの種類の生き物がいるから自分たちが生きていけることを聞いて、ささら川をもっとよい川にしたいという思いが強まりました。
そのために、2つの答えを教えてもらい(1.景観を豊かにする 2.自然は自然が呼ぶ)、でもそれ以前に外来種をなんとかしなければいけないことを話してくれました。
ただ、「生き物のおかげで生きてるのに、外来種だからって殺していいのかな?」「在来種でも外来種でも、一生懸命生きてるだけだよな。悪いのは、そこに逃がした人間だよな。生き物は何も悪くないよな。」と、子どもたちに課題を投げかけてくれました。
難しい問題ですが、10月、次になまちゃんがくるまでに、各クラスで答えを一生懸命考えていこうと思います。

アイシン環境プログラム

 本日、4年生がアイシンの方を講師にアイシン環境プログラムの学習に取り組んでいます。ささら川を調査し、どんな生き物がいるか、環境をどう守っていくか等を学んでいます。午後は4年3組が行います。
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7/11 3・4年ペア交流

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4年2組の子が計画してくれた「なぞときわくわくゲーム」で、1学期の3・4年ペア交流を行いました。
12グループに分かれ、それぞれの教室でなぞをといて暗号を手に入れると、ゴールの体育館に行けるというものでした。
どのチームも協力してなぞをとき、時間内に全グループがゴールすることができ、どの子も楽しそうでした。
年齢も教室も近いもの同士ですので、こういった取り組みを軸に、さらに仲が深まるように支援していきたいと思います。
2学期のペア交流も楽しみです。

7/3,7/4 4年生クリーンバス事業

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安城市のクリーンバス事業で、市内の4年生はクリーンセンターとリサイクルプラザに行くことができます。
3日に2・3組、4日に1組が、ごみの学習を深めるため、見学に行ってきました。

クリーンセンターでは、「トラックスケール」という、ごみを積んだ車の重さを量り、ごみを降ろした後の重さを引いて、ごみだけの重さを算出する台の上に特別に載せてもらいました。
1クラス全体で約1,1tの重さがあり、安城市の一日の燃えるごみの量123tの莫大さを実感することができました。
その後、「ホッパ」というごみを貯めておくところで、トラックからごみをホッパに落としているところを見せていただきました。
ホッパから焼却炉にごみを運ぶ「ごみクレーン」を、特別にガラス越しに目の前を横切らせてくださったり、ホッパにごみを落とす瞬間を見せてくださったりしていただき、子どもたちからは歓声があがりました。

リサイクルプラザでは、リサイクルのビデオと、施設内の見学をさせていただき、粗大ごみをリサイクルして再販売している商品や、ごみ処理にかかわる機械部品の展示、ごみの種類などを見させていただきました。

「燃やせばごみ、分ければ資源」というスローガンを読み上げる子や、ホッパを見て「ごみの世界…こんな世界いやだ…」と呟く子がいました。
この見学とこれからの学習を生かして、今まで以上に、ごみ問題を切実にとらえる子が増えればと思います。

6.29 4年 プラネタリウム見学

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理科「星と月」の学習と関連して、安城市文化センターのプラネタリウムに見学に行きました。
愉快なキャラクターと一緒に宇宙を冒険しながら、地球や月の上など様々な視点で、月の形の変わり方や月の動き方、星座を観察することができました。
途中でクイズもあり、楽しく元気に学ぶことができました。
星空に興味関心をもつ機会になったことと思います。
夜でも市街地は明るいので、一等星以外はなかなか見つけにくいかもしれませんが、ぜひ家庭でも夜空を見上げて頂ければと思います。
また、星座早見を使って、家で観察を行うこともあると思いますが、その際は、危険防止のため大人の方と一緒に見ていただけるようお願いいたします。

6/20(火)ふれあい会議

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ふれあい会議で、友達と自分との違いについて考えました。
「もしみんなが同じだったらどうだろう」という質問に対し、話し合いを通して、それぞれのもつ個性や、一人一人が特別な存在であることに気付きました。
今日学んだことを、今後の友達との関わり方に生かしていけるといいと思います。
参加してくださったPTAの皆様、ありがとうございました。

理科の実験2

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「もののあたたまり方」の発展学習を行いました。
子どもたちは、これまでに試験管やビーカー実験から学習した「水のあたたまり方」のまとめから、二又試験管という未知の入れ物の中に挑戦しました。
タブレットを使って予想を立て、グループや全体で交流しました。「あたたまり方」という、目に見えない言葉だけでは説明しづらいものを、イメージ図を用いて上手に伝えることができました。
授業時間が残り5分と伝えると、「え、もう終わりなの?」という言葉が出るほど、集中して取り組むことができました。
授業後は、「理科が前より好きになった。」「またやりたい。」とふり返っていました。
学習意欲と学びを深める時間となったようでした。
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行事予定
10/13 修学旅行1日目
10/14 修学旅行2日目 全校授業日
10/15 古井町内会運動会(金管参加) 安城選手権大会(バスケットボール)
10/16 14日の代休
10/17 芸術鑑賞会
安城市立安城南部小学校
〒446-0026
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